2017年3月25日土曜日

『いちご100%』続編の噂に歓喜 「実写化の布石」の声も

3月22日、人気漫画『いちご100%』の続編が、ジャンプ増刊『ジャンプGIGA』で掲載されるという噂がTwitterに飛び交い、瞬く間に一時トレンド入りを果たした。ネットではアラサー世代を中心に歓喜の声が相次ぐ事態となっている。

『週刊少年ジャンプ』で2002~2005年に連載されていた河下水希による同作は、ドラマCDやゲーム、アニメと多様な媒体で展開されたジャンプを代表する人気ラブコメディ。当時の青少年を熱狂させた作品の一つとして知られる名作だ。

物語は主人公の真中淳平が中学3年生の時に"いちごパンツの美少女"(東城綾)を目撃するところから始まる。その美少女を学校のアイドル・西野つかさと勘違いして告白するも交際がスタート。だが、真中が東城に惹かれていくことを知った西野は別れを告げ、真中と違う高校に進学する。高校入学後のヒロインには、東城、西野に加えて北大路さつき、南戸唯も登場。真中を中心に"東西南北"のちょっぴりエッチで甘酸っぱい恋模様が展開される。

そんな『いちご100%』の続編に関する情報が出回ったことでTwitterでは、

「いちご100%続編とか全国のアラサー男子大歓喜かよ」
「いちご100%にお世話になったのってアラサーだよね…?」
「いちご100%続編!? 俺の青春!ふたたび?」

と喜びを露わにする声が相次いでいる。さらに、

「何があってもなんと言われようとも断然西野派で」
「綺麗な終わり方だったからなぁどうだろなぁ…私は一生、東城派だよ!」
「俺は唯派だから南派だからそこだけは譲れないから」
「童貞なのでいちご100%は北大路さつき派でした。

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