2018年4月27日金曜日

マウス、人気ゲーム「Minecraft」をバンドルした12型の2in1タブレットを発売

「MT-WN1201E / MT-WN1201S」イメージ

株式会社マウスコンピューターは、12型の2in1タブレット「MT-WN1201S」および「MT-WN1201E」を、2018年4月27日(金)に発売した。本体カバーと一体化された着脱式キーボードを備えており、ノートパソコンスタイルとタブレットスタイルを使い分けることが可能。人気のサンドボックスゲーム「Minecraft」をバンドルしていることが大きな特徴で、PC本体のWindows 10のライセンス認証から180日の期間内に、ソフトウェアの入手とライセンスの有効化を行える。価格はオープン。
両製品は、10点マルチタッチに対応するグレアタイプのフルHD液晶(2160×1440)を実装し、CPUにはCeleron N3450が採用された。500万画素のWebカメラやmicro SDカードリーダーなどを備えており、背面にはWindows Hello対応の指紋認証センサーも搭載している。「MT-WN1201S」は、メモリが8GBで、内蔵ストレージが128GBのeMMC。「MT-WN1201E」は、メモリが4GBで、内蔵ストレージが64GBのeMMC。グラフィックスはいずれもインテルHDグラフィックス500で、ビデオメモリ(メインメモリからシェア)は「MT-WN1201S」が最大約4GB、「MT-WN1201E」が最大約2GBとなる。
ワイヤレス通信機能は、IEEE 802.11 ac / a / b / g / n準拠の無線LANやBluetooth 4.2に対応。

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