2018年5月17日木曜日

OnePlus 6正式発表。「速さを追求した」新最上位は約5万8000円でSD845、RAM6GB

以前から話題になっていたOnePlusの最新モデル、OnePlus 6がグローバル向けに正式発表されました。OnePlusはお得感の高い高性能モデルを中心に投入する、OPPO傘下のスマートフォンメーカーです。

今回の6も例外ではなく、SoCはクアルコムのSnapdragon 845で、RAMは6GBと8GBの2モデル。廉価な6GB/64GBモデルでは529ドル(約5万8000円)と、同等のスペックを持つ他社ハイエンドと比較すると3~4割は安い印象。ただし、OnePlus製品にしては高価かもしれません。
ディスプレイは6.28インチ(4隅の丸みを考慮すると6.12インチ)のAMOLED。解像度は2280x1080で、アスペクト比は最近のトレンドになっている19:9になります。画面上部には、スピーカーやフロントカメラ部分の切り欠き(ノッチ)があります。

背面は噂されていたとおり、Gorila Glass 5を採用したガラスバックとなりました。カラーはMirror Black、 Midnight Black、Silk Whiteの3色。Mirror Blackは名前の通り鏡面仕上げになっており、セラミックのような光沢を持っているとのこと。

残りの2色はマット調の仕上げになっていますが、Midnight Blackはガラス面の下にフィルムを挟むことで、見る角度によりS字の模様が浮かび上がるとのこと。

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