洗濯よりも面倒な洗濯物畳みを自動化してくれるマシンが登場することになりました。詳細は以下から。
じめじめした梅雨が始まりました。蒸し暑くて汗をかくから着替えたいけれど、洗濯物がこんもり大量になってしまう…。そんな悩みを解決してくれるひみつ道具が誕生です。
それがFoldiMate社の開発している家庭用自動洗濯物畳み機の「FoldiMate Family™」。これを使えば洗濯物を自分でいちいち畳む手間が省けてしまうのです。やっと乾いた洗濯物をきれいに畳んでしまうのはどうにも面倒なもの。家着や下着ならまだ多少しわになっても許せますが、ワイシャツやブラウスなどの仕事に使う洋服はそうもいきません。
そんな時にこのマシンがあれば、洗濯物を所定の場所に引っかけるだけでプロの高級ブティック店員のように見事に畳んでくれます。しかもスチーム処理付きです。
動画で見ると以下のとおり。
FoldiMate Family? Robotic Laundry Folding Machine – YouTube
動画ではシャツのみでしたが、設定を変えればパンツやタオルなども畳むことが可能。サイズに応じて一度に15~20枚を畳めます。ただし、靴下やハンカチのように小さいもの、厚みのあるリネンなどは使えません。
気になる販売時期は2018年となっており、2017年にプレオーダーが開始されます。値段は1台700~850ドル(約7万5千~9万円)程度となっており、オプションなどによっても左右されるとのこと。…






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