【シリコンバレー時事】米アップルが27日発表した2013年10〜12月期決算は、売上高が前年同期比5.7%増の575億9400万ドル(約5兆9100億円)となった。昨年秋以降にスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」などの新モデルを投入した効果で、売上高は四半期ベースで過去最高を更新した。
ただ、製品単価の下落と研究開発費の増加により、純利益は130億7200万ドル(約1兆3400億円)にとどまり、前年同期(130億7800万ドル)をわずかに下回った。前年割れは4四半期連続。
0 comments:
コメントを投稿