iPhoneおよびAndroid端末向けカジュアルゲーム「Candy Crush Saga(日本ではキャンディークラッシュ)」が人気の英ゲームメーカーのKing Digital Entertainmentは2月18日(現地時間)、株式公開申請文書「F-1」を米証券取引委員会(SEC)に提出したと発表した。
最大で5億ドルを調達する計画。上場先はニューヨーク証券取引所(NYSE)で、ティッカーシンボルは「KING」だ。
同社の大ヒット無料ゲーム、キャンディークラッシュは2012年にまずFacebookで公開され、その後iPhoneおよびAndroid版が公開された。2013年3月に日本語化されている。1日当たり9300万人がこのゲームをプレイしているという。
カラフルなキャンディーを並べて消すいわゆる「マッチパズル」で、有料の「スペシャルキャンディー」のゲーム内販売で収益を上げている。提出文書によると、Kingの2013年の売上高は18億8000万ドルで純利益は5億6800万ドル。
同社はキャンディークラッシュ以外にもゲームを公開しているが、売上高の78%はキャンディークラッシュによるものだ。
最大で5億ドルを調達する計画。上場先はニューヨーク証券取引所(NYSE)で、ティッカーシンボルは「KING」だ。
同社の大ヒット無料ゲーム、キャンディークラッシュは2012年にまずFacebookで公開され、その後iPhoneおよびAndroid版が公開された。2013年3月に日本語化されている。1日当たり9300万人がこのゲームをプレイしているという。
カラフルなキャンディーを並べて消すいわゆる「マッチパズル」で、有料の「スペシャルキャンディー」のゲーム内販売で収益を上げている。提出文書によると、Kingの2013年の売上高は18億8000万ドルで純利益は5億6800万ドル。
同社はキャンディークラッシュ以外にもゲームを公開しているが、売上高の78%はキャンディークラッシュによるものだ。
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