【ニューヨーク共同】若年層らに人気のウエアラブル(身に着けられる)カメラを手掛ける米ゴープロが19日、株式の上場申請を米証券取引委員会(SEC)に提出した。米ナスダック市場へ上場する予定で、調達額は最大1億ドル(約101億円)の見込み。
ゴープロのカメラをサイクリングやスキーなどのスポーツを楽しむ際に、ヘルメットなどに装着して撮影。臨場感のある映像を交流サイト「フェイスブック」などに投稿する使い方が広がっている。日本を含めた世界で販売が大きく伸びており、2013年12月期売上高は前期比87%増の9億8573万ドル(約1千億円)となった。
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