2014年5月26日月曜日

Windows8のタブレットやPCで電池を長持ちさせる7つの方法

Windows8.1では、前のWindowsのバージョンと同じバッテリーセービング機能を多く提供していますが、大抵の場合バラバラの場所にあります。これらのオプションを利用することで、タブレットやノートパソコンのバッテリーをできるだけ長持ちさせることができます。

Bluetoothを切っておく

お使いのWindows8.1のタブレットまたはラップトップは、おそらくデフォルトでBluetoothのサポートが有効になっています。ワイヤレスのBluetoothデバイスを使用しないのであれば、Bluetoothを有効にしておくことは、単にバッテリーの電力を浪費することになります。

使用していないBluetoothを無効にするには、まず、右側からスワイプするか、Windowsキー+ Cを押し、設定、PC設定の変更の順に選択して、チャームにアクセスしてください。その後、PCとデバイスからBluetoothに移動し、そこでBluetoothを無効に切り替えます。もしBluetoothを使用したければ、そこから簡単に、再度有効にすることができます。

画面の明るさの調整

PCの画面のバックライトは、かなりの電力を消耗します。画面の明るさを低めに設定することで、電力を節約することができます。 Windowsの8.1は、明るさセンサーを備えたデバイスで自動的に明るさを設定するのですが、自分で明るさを調整することも可能です。

明るさのスライダにアクセスするには、チャームバーを開き、設定チャームを選択します。画面上のアイコンをタップもしくはクリックして、明るさのスライダを調整します。

電源プランの設定

Windows8.1にも、従来の標準的なWindowsの電源プランを備えています。このプランは、全てを一度に変更できるグループ設定です。例えば、デフォルトの電源プランはバランスが取れた設定になっていますが、自分で電力をいくらか節約するために、パワーセーバーを選択することができます。ほとんどの場合、デフォルトのバランスが取れた設定にしておく方が良いでしょう。

電源プランでは、他の追加オプションもあり、このダイアログを深堀りして様々な電源設定を調整して、省電力機能の設定をコントロールすることができます。あなたがこの設定について詳しい方でないのであれば、より高度な設定への変更は、必ずしもお勧めしません。

電源プランを変更するためには、Windowsキー+ Xキーを押し、[コントロールパネル]をクリックして、デスクトップのコントロールパネルを開いてください。

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