いったいどこまで大きくなるんだろう?
マイクロソフトのSurfaceといえば12インチ、アマゾンのKindleならKindle Fire HDXの8.9インチが最大サイズでした。しかし、両社はさらに大型なタブレット端末を計画しているのかもしれません。
台湾紙のDigiTimesによると、アマゾンは12インチのタブレット端末を計画しているようです。書籍を読むにはちょっと大きすぎると思えるこのサイズ、目的は動画鑑賞などになるんでしょうか? 来年から放送が開始される、ジェレミーらTop Gearトリオによる新車番組を見るのにピッタリかも知れません。また同サイトは製品の発注台数がとても少ないことも伝えています。
一方マイクロソフトは従来通りの12インチのSurfaceに加え、
13~14インチのSurfaceタブレットを開発しているようです。どちらも詳細は伝えられていませんが、もしかしたらアップルのMacBookに対するMacBook Proみたいなハイエンド端末になるのかもしれませんね。
マイクロソフトは例年秋に新型Surfaceを発表しています。もしかしたら、この大型Surfaceタブレットももうすぐ見られるかもしれませんよ?
source: DigiTimes
(塚本直樹)
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