[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>が、韓国サムスン電子<005930.KS>の製品販売差し止めを求めていた特許訴訟で、ワシントンの連邦巡回控訴裁判所は17日、アップル勝訴の判断を下した。
「iPhone(アイフォーン)」のスライド式ロック解除(slide to unlock)などの機能をめぐって争われた。
連邦地裁が昨年8月、サムスン製品の販売差し止めを求めたアップルの訴えを棄却した件について、控訴裁は裁量を乱用したと断じた。
その上で、カリフォルニア州のサンノゼ連邦地裁に審理を差し戻した。
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連邦地裁が昨年8月、サムスン製品の販売差し止めを求めたアップルの訴えを棄却した件について、控訴裁は裁量を乱用したと断じた。
その上で、カリフォルニア州のサンノゼ連邦地裁に審理を差し戻した。






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