2015年9月10日木曜日

<h1 itemprop="name">本家を越えた!?中国・深センに“偽アップルストア”が続々出現、あり得ない商品まで

台湾紙・蘋果日報は8日、中国広東省深セン市にある電気街「華強北」に偽の「アップルストア」が続々と出現し、米アップル社のスマートフォンの模倣品などを本物と偽って販売していると報じた。アップルが未開発のはずのモバイルバッテリーまで、ロゴ入りで売っているという。
アップルは中国に北京、上海、深センなど19カ所の直営店「アップルストア」を持つが、華強北には開業していない。
華強北のある偽「アップルストア」で販売していたアップルのロゴ入りのモバイルバッテリーは価格が98元(約1850円)。これについて店員は「リンゴのマークを入れてあるだけ、正規品ではない」と説明したという。
(編集翻訳 恩田有紀

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