2015年9月7日月曜日

<h1 itemprop="name">一見、中途半端な「ガラホ」の真価にせまる。実は玄人向け!?

昨今、スマホ業界で話題の「ガラホ」。この一見、中途半端な商品が、なぜ今、脚光を浴びているのか? スマホ、ガラケーに並ぶ「第三のケータイ」の詳細を解説する

◆[ガラホ]の真価にせまる!

「ガラホ」という言葉自体はau端末が使用しているキャッチフレーズだが、「昔懐かしいフィーチャーフォン(ガラケー)のルックスを持つ、Android OSを搭載した端末」(以下、Androidフィーチャーフォン)は、今年の夏モデルではドコモとauの2社から計3機種が登場している。

 パッと見には「ガラケーとスマホのあいのこ」。この一見、中途半端な商品の魅力とは? モバイル評論家の法林岳之氏に聞いた。

「実は数年前にも、フィーチャーフォンの形をしたAndroidスマホがまとまって数機種出た時期がありました。ただ、当時と今とでは、出てきた背景が大きく異なる。簡単に言うと、数年前の端末は『フィーチャーフォンからスマホに移行したい人のための端末』。スマホを使ってみたいけれど、ガラケーの操作に慣れているので乗り換えるのが不安……みたいな人が、腕慣らしで使うことを想定していました。一方、今夏出てきた端末は、あくまで『フィーチャーフォンを使い続けたい人のための端末』。見た目は似ていますが、コンセプトは180度違うんです」

⇒【資料】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=922893

 製品としては、具体的にどのような違いがあるのだろうか。

「フィーチャーフォンとスマホの根本的な違いは『常時ネットに接続しているかどうか』。フィーチャーフォンの場合、メールの受信を除き、ユーザーが自分で操作しない限り勝手に通信が発生することはありません。一方、スマホではグーグルだったりSNSだったり、設定したアカウントの分だけ自動的に通信が発生する。だからこそ、通信費もかさむし電池も食うし、アプリが自由に追加できるからウイルスのリスクもある。そこが不安だというユーザーのために、ごく限られた用途以外は自動通信を一切行わず、なおかつアプリも決まったものしか追加できない……という仕様で作られたのが、今回のAndroidフィーチャーフォンなのです」

 例えば、auの新モデル「AQUOS K SHF32」の場合、auのサービスアプリ(LISMOほか)を除いて追加できるのは「LINE」や「ウイルスバスター」くらい。

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