米Adobe Systemsは10月8日、AcrobatとReaderの定例セキュリティアップデートを米国時間の13日に公開すると予告した。
Adobeによると、今回のアップデートでは、WindowsとMac版のAcrobat/Reader XI(11.0.12までのバージョン)およびX(10.1.15までのバージョン)に存在する複数の深刻な脆弱性を修正する。
優先度はいずれも上から2番目の「2」に指定。これは現時点で攻撃の発生が確認されていないことを示す。
なお、AdobeはFlash Playerについてはアップデート予告を行っていないものの、Acrobat/Readerと併せて脆弱性修正のための更新版が公開される可能性もある。
Adobeによると、今回のアップデートでは、WindowsとMac版のAcrobat/Reader XI(11.0.12までのバージョン)およびX(10.1.15までのバージョン)に存在する複数の深刻な脆弱性を修正する。
優先度はいずれも上から2番目の「2」に指定。これは現時点で攻撃の発生が確認されていないことを示す。
なお、AdobeはFlash Playerについてはアップデート予告を行っていないものの、Acrobat/Readerと併せて脆弱性修正のための更新版が公開される可能性もある。
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