10月11日、ニューヨークで開催されていたNYコミコンにて、バンナムの最新RPGを紹介するパネルイベント「Quest Complete! Bandai Namco Entertainment RPG Panel」が行われました。
パネリストには、ゲーム版『ソードアート・オンライン』シリーズのプロデューサーを務める二見鷹介氏、PS4/Vita『デジモンストーリー サイバースルゥース』のプロデューサー羽生和正氏、Bandai Namco Entertainment AmericaからはDenis Lee氏らが登壇。司会はBNEAのNick O'Leary氏が務めました。
まずは、間もなく北米で発売となる『テイルズ オブ ゼスティリア』の紹介から。シリーズ初となるSteam版が用意されている今作の予約特典には、ゲーム内アイテムやコスチュームのほかに、Steam版限定で『テイルズ オブ シンフォニア』が特典となっていることを改めて告知。PS3/PS4/SteamともにDLCエピソードは無料で提供されるとのこと。
続いて、PS4/Vita『ソードアート・オンライン ―ロスト・ソング―』の北米展開について。こちらは、日本より2日早い11月17日に北米でリリースとなり、『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』が無料で提供されるのも日本と同じ。『ソードアート・オンライン』は、米国の動画配信サービスなどで視聴できることもあってか知名度はかなり高く、発表には常に観客席から歓声が沸いていたのが印象的でした。
最終的に3社以上のクロスオーバーが実現した3DS用タイトル『PROJECT X ZONE 2』の紹介では、『テイルズ オブ ヴェスペリア』からエステル、『Street Fighter Alpha 3 Max』からイングリッド、『シェンムー』から芭月涼の参戦が、米国では初めてアナウンスされました。
日本ではPS Vitaにて発売中の『デジモンストーリー サイバースルゥース』は、北米では2016年2月2日にPS4/Vitaでリリースされることが発表されました。予約特典として、スペシャルカラーやスペシャルコスチュームのデジモンが手に入るとのこと。
イベント後半には二見氏と羽生氏へのQ&Aが行われ、JRPGと欧米のRPGの違いについて質問が挙がりました。二見氏は、日本のRPGは特定のキャラクターでプレイすることがほとんどで、自分自身をゲーム内でカスタマイズしていくものは少ないと述べました。…
パネリストには、ゲーム版『ソードアート・オンライン』シリーズのプロデューサーを務める二見鷹介氏、PS4/Vita『デジモンストーリー サイバースルゥース』のプロデューサー羽生和正氏、Bandai Namco Entertainment AmericaからはDenis Lee氏らが登壇。司会はBNEAのNick O'Leary氏が務めました。
まずは、間もなく北米で発売となる『テイルズ オブ ゼスティリア』の紹介から。シリーズ初となるSteam版が用意されている今作の予約特典には、ゲーム内アイテムやコスチュームのほかに、Steam版限定で『テイルズ オブ シンフォニア』が特典となっていることを改めて告知。PS3/PS4/SteamともにDLCエピソードは無料で提供されるとのこと。
続いて、PS4/Vita『ソードアート・オンライン ―ロスト・ソング―』の北米展開について。こちらは、日本より2日早い11月17日に北米でリリースとなり、『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』が無料で提供されるのも日本と同じ。『ソードアート・オンライン』は、米国の動画配信サービスなどで視聴できることもあってか知名度はかなり高く、発表には常に観客席から歓声が沸いていたのが印象的でした。
最終的に3社以上のクロスオーバーが実現した3DS用タイトル『PROJECT X ZONE 2』の紹介では、『テイルズ オブ ヴェスペリア』からエステル、『Street Fighter Alpha 3 Max』からイングリッド、『シェンムー』から芭月涼の参戦が、米国では初めてアナウンスされました。
日本ではPS Vitaにて発売中の『デジモンストーリー サイバースルゥース』は、北米では2016年2月2日にPS4/Vitaでリリースされることが発表されました。予約特典として、スペシャルカラーやスペシャルコスチュームのデジモンが手に入るとのこと。
イベント後半には二見氏と羽生氏へのQ&Aが行われ、JRPGと欧米のRPGの違いについて質問が挙がりました。二見氏は、日本のRPGは特定のキャラクターでプレイすることがほとんどで、自分自身をゲーム内でカスタマイズしていくものは少ないと述べました。…
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