テクノロジーをおしゃれに使ってもいいじゃない。
以前から噂になっていた、ソニーのスマートウォッチ「FES Watch」が発売を開始。お値段は2万9,700円です。
FES Watchはスマートウォッチですが、メールや通話の通知機能や、活動量モニターなどの機能はありません。その代わり、柄が変わります。
ボタン操作をすることで、文字盤とベルトの柄が変わります。フェイスとベルト部分に電子インクを使っているため、このような荒業ができるわけです。
また、普段は真っ黒ですが、腕を上げると文字盤が表示されるようになっています。もともと消費電力の少なさが売りの電子ペーパーですが、このような省電力対策もされているんですね。これで2年ほど持つようです。
デザインバリエーションは24通り。TPOに合わせて変えられます。
すでに販売は開始されていますが、現在申し込むと到着は12月とのこと。こういう方向性のスマートウォッチも、いいですよね。
source: ソニー
(三浦一紀)
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