国立国会図書館によると、国の機関のWebサイトで公開されたコンテンツの6割が5年後にはアクセスできなくなっていたという(INTERNET Watch、国会図書館の「国の機関サイトの残存率」ページ)。
これによると、2014年に公開されたコンテンツのうち現在でもアクセスできるのは86%。2013年のコンテンツは69%、2012年のものは60%、2011年のものは47%、2010年のものは40%と、年を重ねるごとに現存コンテンツは少なくなっている。また、組織毎の集計も行われており、5年前のコンテンツが最も残っているのが内閣官房で、逆に最も残っていないのは財務省のようだ。
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