最近の若い方には通じないかもしれませんが、かつてテレビやオーディオのチャンネル切り替えやボリューム調整はダイヤル式でした。つまり、シャワーの温度や、カラオケ店の室内照明のごとく、つまみを回転させてコントロールするという方式。微妙なコントロールが直感的におこなえて非常に便利なのでした。
ところが最近の音量調節は、どんな機器でも「+」「−」のボタン式ばかり。操作感がどこかいまいちなんですよねえ…。しかしそんな中にあって、いまや貴重ともいえるボリュームつまみを採用した小型スピーカーが登場。それが無印良品の『ダイヤル式Bluetoothスピーカー』です。
操作は簡単で、本体を覆っているアッパーカバーをカチッと音がするまで左にまわすと電源オン。そこからさらにアッパーカバーを左にまわせば(ペアリングしたスマホ上で再生される音楽や動画などの)音量が大きくなり、右にまわすと音量が小さくなるというシンプルさです。
コンパクトで軽量な本体ゆえモノラルスピーカーですし、連続使用時間も約3.5時間と、高音質・長時間駆動のモバイルスピーカーにはかないません。しかしその分、旅行や出張など気軽にどこにでも持っていけるという利点がありますし、なにより無印良品ならではの無駄をそぎ落としたデザインはどんなシーンにもマッチしそうです。
お値段も手頃なので、ちょっとしたプレゼントにも良いかもしれませんね。
(熊山 准)
音量調整が妙味の小型スピーカーはコチラ
※コラムの内容は、R25スマホ情報局から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25スマホ情報局では図・表・写真付きのコラムを掲載しております。
ところが最近の音量調節は、どんな機器でも「+」「−」のボタン式ばかり。操作感がどこかいまいちなんですよねえ…。しかしそんな中にあって、いまや貴重ともいえるボリュームつまみを採用した小型スピーカーが登場。それが無印良品の『ダイヤル式Bluetoothスピーカー』です。
操作は簡単で、本体を覆っているアッパーカバーをカチッと音がするまで左にまわすと電源オン。そこからさらにアッパーカバーを左にまわせば(ペアリングしたスマホ上で再生される音楽や動画などの)音量が大きくなり、右にまわすと音量が小さくなるというシンプルさです。
コンパクトで軽量な本体ゆえモノラルスピーカーですし、連続使用時間も約3.5時間と、高音質・長時間駆動のモバイルスピーカーにはかないません。しかしその分、旅行や出張など気軽にどこにでも持っていけるという利点がありますし、なにより無印良品ならではの無駄をそぎ落としたデザインはどんなシーンにもマッチしそうです。
お値段も手頃なので、ちょっとしたプレゼントにも良いかもしれませんね。
(熊山 准)
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