2016年1月9日土曜日

実は嫌がられてる?LINEで判断できる女子の警戒信号9パターン

女子と手軽にコミュニケーションできるのがLINEのメリットでしょう。しかし、気安いツールとはいえ、うっかり下心をにじませてしまえば、とたんに「危険人物」と見なされてしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性111名に聞いたアンケートを参考に、「実は嫌がられてる?LINEで判断できる女子の警戒信号」をご紹介します。

【1】「私たち普通に友達じゃん」と友達以上の関係ではないことを強調される

「興味のない相手には、先回りして『その気がない』とアピールします」(10代女性)というように、身を守るために女子のほうから「異性としては見ていない」と宣言するケースです。ビシッとガードされたら、ひとまず友人として信頼関係を築くのが先かもしれません。

【2】共通の男友達について「すごい」「素敵」と褒め言葉ばかりが飛び出す

「遠回しに『本命はほかの人』と言ってるつもり」(10代女性)というように、別の男友達をやたらと褒めるのは、「あなたには興味がない」という気持ちの遠回しな表現かもしれません。すねたりせず「あいつイイ奴だよな!」と賛同して、器の大きいところを見せましょう。

【3】手の込んだメッセージを送っても、スタンプしか返ってこない

「スタンプ連打でやんわり距離を置く」(10代女性)というように、まともなやり取りが面倒なときは、スタンプを多用する人もいるようです。長い文章にもスタンプしか反応がないなら、しばらく期間を置いて仕切り直したほうがよいでしょう。

【4】聞いてもいないのに「好きな人がいる」とバリアを張られる

「本当はいないけど『彼氏いるし』とか言う」(10代女性)というように、唐突に「好きな人」や「彼氏」の話を振ってくるのは、「だから口説いてこないで」という意味かもしれません。あえて突っ込まずに「そうなんだ」と軽く流せば、女子の警戒心も多少は薄れそうです。

【5】質問しても最低限の反応しかなく、やり取りがすぐに終わってしまう

「無視したくてもできない相手なら、なるべく最短の会話で終わらせようとする」(10代女性)というように、最低限の返信しかしないのは、「会話を盛り上げる気はない」という意思表示のようです。質問を一方的に投げるのではなく、思わず食いついてきそうな話題を振りたいところです。

【6】話しかけても「今日は疲れてて、また今度ね」と打ち切られる

「体調を理由にすれば何も言えないでしょ」(20代女性)というように、堂々と会話を拒否するのは「あなたと話したくない」というメッセージなのかもしれません。

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