2016年5月30日月曜日

<h1 itemprop="headline">LINEブロックすると、相手からはどう見える?

プライベートだけでなく仕事でも利用している人が多い「LINE」。電話帳と同期して"友だち"登録されるケースもあり、さほど親しくない仕事関係の人と繋がってしまうこともある。こんな時に使える機能といえば「ブロック」だが、意外と試したことがない人も多いのでは? そこで、LINEの「ブロック」の基本操作とちょっとした小ネタを紹介しよう。

●ブロックの機能と設定方法

ブロックは、特定の友だちからの連絡手段を途絶させる機能。トークや通話はもちろん、タイムラインの閲覧も互いにできなくなる。設定方法は、「友だち」画面の上部にある「友だち編集」をタップし、ブロックしたい友だちをチェック。下部にある「ブロック」ボタンを押して、最終確認を行えば完了だ。

●ブロックされた相手側の表示

これで一件落着だが、ブロックした相手からバレることはあるのだろうか? 相手が自分にコンタクトを取ろうとすると…、

・トーク:メッセージを送っても既読表示がつかない
・通話:呼び出すことはできるが応答しない
・タイムライン:タイムラインの投稿が表示されなくなる
・ホーム:相手のホームに訪問しても「投稿がありません」と表示される

と、いった対応がなされる。「ブロックされました」とは明記されないものの、トークや通話を無視されるうえ、タイムライン投稿も消えるため、バレるのは時間の問題ともいえるだろう。これを踏まえると、ブロックしたことがバレて困るような相手には安易に使わないほうがよさそうだ。

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