2016年7月14日木曜日

<h1 itemprop="headline">「ポケモンGO」で事件続出 日本上陸でどうなる?

アメリカ、ニュージランド、オーストラリアで7月6日、日本に先駆けてリリースされたスマホ向けゲーム「ポケモンGO」。すでに人気が沸騰しており、各地で起こる「ポケモンGO」にまつわる事故やトラブルが絶えない状態で、ネットでは日本上陸を前に、「日本ではどんなこと起こるのか?」という話題で持ち切りだ。

「ポケモンGO」は、任天堂と位置情報ゲーム「Ingress」のNiantic Labsが共同で開発したスマホ向けゲーム。位置情報を利用して、現実世界を舞台にポケモンを捕まえたり、バトルしたりできる。リリースされるやいなや、各国のダウンロードランキングで1位を獲得。SimilarWebのデータによれば、デイリーアクティブユーザー数はTwitterに匹敵、さらに、任天堂の株価が一時30%上昇するなど大きな影響が話題となった。

しかし一方で、この大人気ぶりに乗じて悪い事件がいくつも起こっている。

まずは「ポケモンGO」の偽物が出回り、まだリリースされていない国々でアプリランキング1位を獲得するという事案が発生。また、アメリカでは、ゲーム内でアイテムをゲットできる「ポケストップ」と呼ばれるスポットに集まったユーザーに強盗を図る事件も起こっている。さらにオーストラリアでは、「ポケモンの収集は、民家への不法侵入の言い訳にならない」と州警察が警告するなどしているほか、各地で歩きスマホの増加による事故も多発しているようだ。

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