2016年7月19日火曜日

<h1 itemprop="headline">iPhone「標準アプリ」の活用術をおさらい

iPhoneにプリインストールされているAppleの純正アプリ。いままではホーム画面から削除ができなかったが、次期OSからは削除(非表示)が可能になるものも出るという。使い勝手のいいものも多い一方、使いこなせなかったり、そもそも何に使うのかちょっとわからなかったりするものも…。そこで、iPhone Mania編集部の岡本亜沙美さんに、日常使いしやすい「標準アプリ」の基本的な使い方や便利な活用法を聞いた。

●クラウドストレージ代わりに使える「メモ」
「同じApple IDで紐付けられたiOS端末およびMacと、iCloud経由でメモの内容を共有できる、このアプリ。文章はもちろん、写真も保存可能なため、簡易なファイル置き場として利用できます。iPhoneとPC間とのファイル共有にはクラウドサービスなどを利用するのが一般的ですが、写真やドキュメントなどをすぐに共有したいときには、メモがおすすめです」(岡本さん、以下同)

●出席依頼機能でラクチン予定調整「カレンダー」
「日々の予定管理が基本の使い方ですが、"出席依頼"機能が便利で、複数の友人との予定調整に活用できます。まず主催者がカレンダーから予定を作成して、Eメールアドレスを登録してある参加者に出席依頼を送信。参加者は同アプリで出席・仮承諾・欠席を選択します。誰が未返答かもわかるので、メールなどで確認するよりも管理しやすいです」

●実はPDFデータを閲覧できる「iBooks」
「電子書籍の購入や読書に使うアプリですが、PDFデータを閲覧するのにも使えます。

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