Microsoftが自ら手掛けるWindowsマシンの「Surface」シリーズ。2012年の登場からモデルチェンジの度に洗練され、かつてはサードパーティーに頼っていたWindowsマシンの有力な選択肢として、今ではすっかり認知された感がある。その新モデルを楽しみにしているPCユーザーも少なくないだろう。
振り返ること1年前。2015年は米国で5月に「Surface 3」、10月に「Surface Pro 4」と「Surface Book」が発売され、日本にも少し遅れて投入されたが、2016年は7月現在モデルチェンジが行われていない。それどころか、Atomプロセッサ搭載のSurface 3は2016年内に生産終了になると同社が認めている。
今後の動向が気になるSurfaceシリーズだが、7月に入って新たなウワサが出てきた。それは「2016年内にSurfaceのブランドを冠する製品が少なくとも1種類投入される」というものだ。
その発信源は、「2016年内にSurface新モデルが投入される可能性は低い」という記事を以前に書いた米ZDNetのメアリー・ジョー・フォリー氏。同氏は米Microsoftの最新情報を発信し続けており、最近では「Windows 10 Anniversary Update(Redstone 1)に続く大型アップデート(Redstone 2)の配信は2017年春頃にずれ込む見込み」や「Redstone 2の配信時期が遅いのはSurface新モデルに合わせるため」といった関係者からの情報を伝えていた。…
振り返ること1年前。2015年は米国で5月に「Surface 3」、10月に「Surface Pro 4」と「Surface Book」が発売され、日本にも少し遅れて投入されたが、2016年は7月現在モデルチェンジが行われていない。それどころか、Atomプロセッサ搭載のSurface 3は2016年内に生産終了になると同社が認めている。
今後の動向が気になるSurfaceシリーズだが、7月に入って新たなウワサが出てきた。それは「2016年内にSurfaceのブランドを冠する製品が少なくとも1種類投入される」というものだ。
その発信源は、「2016年内にSurface新モデルが投入される可能性は低い」という記事を以前に書いた米ZDNetのメアリー・ジョー・フォリー氏。同氏は米Microsoftの最新情報を発信し続けており、最近では「Windows 10 Anniversary Update(Redstone 1)に続く大型アップデート(Redstone 2)の配信は2017年春頃にずれ込む見込み」や「Redstone 2の配信時期が遅いのはSurface新モデルに合わせるため」といった関係者からの情報を伝えていた。…
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