2017年1月11日水曜日

運転中にビデオチャットアプリを使用していたドライバーによる交通事故、被害者がAppleを提訴

運転中にiPhoneのビデオチャットアプリ「FaceTime」を使用していたドライバーが交通事故を起こしたとして、事故の被害者がAppleに対し損害賠償を求める訴訟を起こしたそうだ(BusinessNewslineGuardianABC News)。

この事故は2014年12月24日に米サンタクララで起きたもので、被害者はこの事故で5歳の娘を亡くしている。被害者側はAppleがFaceTimeを運転中に使わせないようにする特許を持っているにも関わらず製品にはこの機能を導入していなかったと主張、これによって事故が引き起こされたとしてAppleにも事故の責任があるとしている。

スラドのコメントを読む | スラドにコメントを書く | アップルセクション | 法廷 | アップル | アメリカ合衆国

0 comments:

コメントを投稿