運転中にiPhoneのビデオチャットアプリ「FaceTime」を使用していたドライバーが交通事故を起こしたとして、事故の被害者がAppleに対し損害賠償を求める訴訟を起こしたそうだ(BusinessNewsline、Guardian、ABC News)。
この事故は2014年12月24日に米サンタクララで起きたもので、被害者はこの事故で5歳の娘を亡くしている。被害者側はAppleがFaceTimeを運転中に使わせないようにする特許を持っているにも関わらず製品にはこの機能を導入していなかったと主張、これによって事故が引き起こされたとしてAppleにも事故の責任があるとしている。
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