日立マクセルが昨年発表したプロジェクター「SP-1J」が、注目を集めている。スマートフォン(スマホ)などのさまざまな端末と接続可能で、机に置いた状態で36インチの画面を投写できる、手軽でユニークな製品であることが、その背景にある。
SP-1Jの大きな特徴は、36インチの画面の机上投写を小型なきょう体で実現したこと。独自技術「自由曲面光学技術」により、画面サイズを保ちながらレンズとミラーを小型化することに成功。重さやサイズを抑えているので、持ち運びやすい。こうしたユニークさが、注目される要因となっている。
画質については、独自の映像表示技術「HDCR(High Dynamic Contrast Range)」により、照明の下でもはっきりとした画像を投写できる。また、光源は3色LEDを採用しているため、電源を入れてからの立ち上がりが早い。
接続は手間がかからず、選択肢が多い。コンピュータ信号入力端子や、HDMI端子だけでなく、Androidの端末なら、アプリを介することなくMiracastで接続が可能だ。iOSもアプリを使えば無線で利用できる。このほか、USBメモリからも直接画像を読み込んで投写できる。
また、「EZCast Pro」など市販の無線ドングルを使えば、iOS端末でもアプリをインストールすることなく、ワイヤレスでスマホ画面のミラーリングができる。
使用シーンは、グループミーティングやゼミ活動、外出先でのプレゼンテーションなど。…
SP-1Jの大きな特徴は、36インチの画面の机上投写を小型なきょう体で実現したこと。独自技術「自由曲面光学技術」により、画面サイズを保ちながらレンズとミラーを小型化することに成功。重さやサイズを抑えているので、持ち運びやすい。こうしたユニークさが、注目される要因となっている。
画質については、独自の映像表示技術「HDCR(High Dynamic Contrast Range)」により、照明の下でもはっきりとした画像を投写できる。また、光源は3色LEDを採用しているため、電源を入れてからの立ち上がりが早い。
接続は手間がかからず、選択肢が多い。コンピュータ信号入力端子や、HDMI端子だけでなく、Androidの端末なら、アプリを介することなくMiracastで接続が可能だ。iOSもアプリを使えば無線で利用できる。このほか、USBメモリからも直接画像を読み込んで投写できる。
また、「EZCast Pro」など市販の無線ドングルを使えば、iOS端末でもアプリをインストールすることなく、ワイヤレスでスマホ画面のミラーリングができる。
使用シーンは、グループミーティングやゼミ活動、外出先でのプレゼンテーションなど。…
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