これも、あと数日で体験できます。
iPhone Xでは物理ホームボタンがなくなったことで、さまざまな新しい操作方法が取り入れられています。たとえば、バックグラウンドで開いているアプリの切り替え。画面下からニュッと指を滑らせてアプリを切り替えるのですが、その実際の動作具合が動画で公開されています。
動画を見るApp switching on iPhone X looks pretty smooth. (via https://t.co/mXpNJhOwzw) pic.twitter.com/Lf9X3twx58
— Webastiaan the Sith (@sdw) 2017年10月25日
TwitterアカウントのWebastiaan the Sithが公開した動画では、iPhone Xでどのようにしてアプリ間を移動するのかが一目瞭然。これまでマルチタスキング画面の起動方法(画面を上にスワイプして止める)は説明されていましたが、2つのアプリ間を移動する方法は説明させていませんでした。このジェスチャー操作なら、物理ホームボタンをダブルクリックしてアプリを選んで…という動作よりずっとはやそうです。
さらに、近日配信予定の「iOS 11.1」では3D Touchを利用したアプリ切り替えが復活する予定。画面下からのスワイプジェスチャーでも、画面端を押し込んでのアプリ切り替えでも、お好みの操作でアプリが切り替えられます。
iPhone Xではその他にもさまざまなジェスチャーが用意されており、例えばホーム画面に戻るには画面下から上にスワイプ、Siriの呼び出しはサイドボタンを長押し、スクリーンショットはサイドボタン+ボリュームアップボタンに置き換えられています。物理ホームボタンがなくてもスクリーンショットは撮影できるので、ご安心を!
新しいインターフェイスは時としてユーザーを混乱させることもありますが、今回のアプリ切り替えジェスチャーは非常に実践的なので、早く覚えて使ってみたいですね。
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