2018年5月28日月曜日

【ドンキの4K】三代目でまさかの退化…悲劇のテスト結果を本音公開


昨年6月に発売された初代は約1週間で3000台が完売、続く10月発売の二代目とあわせて累計1万7000台を突破し大きな反響を呼んだあのドンキ4Kが、再び帰ってきました! しかもソフトウエアを改善し、堂々スペックアップしての登場です。今回はそんな三代目ドンキ4Kをフィーチャーしました。


スペック向上したのに価格据え置き
三代目ドンキを徹底テストしました


今年2月下旬にカムバックした、ドンキ格安4Kの第3世代 LE-5070TS4K。輝度は400cd/m2 、スピーカー出力は総合20Wと、スペックアップしたのに価格は据え置きとなっています。今回はそんな三代目の気になる性能を徹底的にテストしました。



情熱価格PLUS(ドンキ)
LE-5070TS4K
実勢価格:5万9184円
サイズ:W112.5×H70.5×D24.4cm
質量:約11.92kg(いずれもスタンドあり)



この三代目ドンキ4Kの主な評価ポイントは以下のとおり。各項目とも20点満点の場合は10点、10点満点の場合は5点を合格点としています。

テスト1:画質
4Kテレビの画質で重要となるのは「精細さ」「色表現」「明るさ」の3つ。これらの要素を考慮し、地デジ放送(2K)、4K映像『4K 宮古島』(4K/60P)で画質を調査しました。



テスト2:機能
ネット接続による「Amazonプライム」「Netflix」へのサービス対応と、外付けHDD接続による録画など、放送関連機能もチェック。



テスト3:操作性
テレビの基本操作や番組表のデザイン、GUIの操作性に不自然で使いにくいところがないかどうか、実機で確認しました。



リモコンを実際に操作して、



チャンネル操作や入力切替がスムーズかどうかテスト。

テスト4:音質
テレビの評価で忘れてはならないのがサウンド。まずはテレビ放送を観た際にニュースやドラマ等の音声が聞き取れるかをテスト。



さらに、映画の低音や広がりの再現性もチェックしました。

0 comments:

コメントを投稿