中国Lenovo傘下のMotorola Mobilityは6月6日(現地時間)、日本でも販売している「Moto Z2 Play」の後継モデル「Moto Z3 Play」を発表した。同日ブラジルで発売し、販売地域を段階的に広げていく計画。ブラジルでの販売価格は2299レアル(約6万6000円)から。
米国では、Moto Modのバッテリー「Moto Power Pack」付きで499ドル(32GBモデルの場合)で今夏に発売の予定。日本でバッテリー付属で販売するかどうかはまだ不明だ。バッテリーパックを使えば、持続時間は約40時間だ。
Moto ZシリーズはMotorolaのフラグシップモデルだが、Playシリーズはその中ではミドルクラスという位置づけ。Motoシリーズの特徴である着脱式周辺機器「Moto Mods」を手ごろな価格で利用できる。
先代からの大きな違いは、ディスプレイが5.5型から6型(1080×2160ピクセルのSuper AMOLED)に大きくなった点。
それでも既存のModsに対応させるため、狭額縁化し、指紋認証センサーを側面に持ってきた。
本体サイズはやや大きくなり、156.5×76.5×6.8mm、重さは156g。この他の主なスペックは、プロセッサは米QualcommのSnapdragon 636(8コア)、GPUはAdreno 509、メモリは4GB、ストレージは32GB/64GB。カメラは背面は1200万画素と500万画素のデュアルで前面は800万画素。バッテリーは300mAh。色はディープインディゴのみだ。
米国では、Moto Modのバッテリー「Moto Power Pack」付きで499ドル(32GBモデルの場合)で今夏に発売の予定。日本でバッテリー付属で販売するかどうかはまだ不明だ。バッテリーパックを使えば、持続時間は約40時間だ。
Moto ZシリーズはMotorolaのフラグシップモデルだが、Playシリーズはその中ではミドルクラスという位置づけ。Motoシリーズの特徴である着脱式周辺機器「Moto Mods」を手ごろな価格で利用できる。
先代からの大きな違いは、ディスプレイが5.5型から6型(1080×2160ピクセルのSuper AMOLED)に大きくなった点。
それでも既存のModsに対応させるため、狭額縁化し、指紋認証センサーを側面に持ってきた。
本体サイズはやや大きくなり、156.5×76.5×6.8mm、重さは156g。この他の主なスペックは、プロセッサは米QualcommのSnapdragon 636(8コア)、GPUはAdreno 509、メモリは4GB、ストレージは32GB/64GB。カメラは背面は1200万画素と500万画素のデュアルで前面は800万画素。バッテリーは300mAh。色はディープインディゴのみだ。
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