au Design projectの新型ケータイ「INFOBAR xv」が2018年秋に発売されることで、フィーチャーフォン、いわゆる「ガラケー」が再び脚光を浴びつつある。そんなガラケーの専門店を展開する中古携帯事業者の携帯市場が、9月5日にガラケーについて語り合うイベントを開催した。
熱烈なガラケーファンという3人のユーザーが集まり、INFOBARをはじめとしたガラケーの魅力を思い思いに語った。
携帯市場代表の粟津浜一氏は「1996年からガラケーを使っているが、スマートフォンは思い入れが薄くなったと感じている。ガラケーは特殊なファンが多いので、そうした人たちに合ったガラケーが必要。日本にいる約3000万のガラケーユーザーに、少しでも長く使ってもらいたい」と冒頭でガラケー販売事業の意気込みを語った。
参加者の中で最年少となる24歳の西尾さんは、小学校6年生から高校1年生までガラケーを使用。家族がauを契約していたので、西尾さんも必然的にauケータイを使うことになったが、当時は「デザインがそんなにカッコイイと思えるものがなかった」という。しかし、2003年に発売された初代「INFOBAR」を見て、「ショップで浮くほどデザイン性が圧倒的だった」と衝撃を受けたそうだ。西尾さんのお姉さんがINFOBARのNISHIKIGOIを使っていたこともあり、ガラケーへの憧れが増したそうだ。
西尾さんの周りはiPhoneユーザーが大多数だが、「若い人ほどiPhoneを持つ理由がない」とみている。…
熱烈なガラケーファンという3人のユーザーが集まり、INFOBARをはじめとしたガラケーの魅力を思い思いに語った。
携帯市場代表の粟津浜一氏は「1996年からガラケーを使っているが、スマートフォンは思い入れが薄くなったと感じている。ガラケーは特殊なファンが多いので、そうした人たちに合ったガラケーが必要。日本にいる約3000万のガラケーユーザーに、少しでも長く使ってもらいたい」と冒頭でガラケー販売事業の意気込みを語った。
参加者の中で最年少となる24歳の西尾さんは、小学校6年生から高校1年生までガラケーを使用。家族がauを契約していたので、西尾さんも必然的にauケータイを使うことになったが、当時は「デザインがそんなにカッコイイと思えるものがなかった」という。しかし、2003年に発売された初代「INFOBAR」を見て、「ショップで浮くほどデザイン性が圧倒的だった」と衝撃を受けたそうだ。西尾さんのお姉さんがINFOBARのNISHIKIGOIを使っていたこともあり、ガラケーへの憧れが増したそうだ。
西尾さんの周りはiPhoneユーザーが大多数だが、「若い人ほどiPhoneを持つ理由がない」とみている。…
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