2016年3月1日火曜日

Googleストアに「バーチャルリアリティ」コーナー開設

 米Googleのオンラインハードウェアストア「Googleストア」に、「バーチャルリアリティ」コーナーが開設された。

 本稿執筆現在、日本ではまだ「購入できません」となっているが、このコーナーではGoogle Cardboardの各種VRビューワを購入できるようになるようだ。

 米Mattelの「Viewer DLX」や、米Goggle Techの「Go4D C1-Glass」もある。これらの日本での販売価格は不明だが、Viewer DLXの希望小売価格は29.99ドル、Go4Dは自社サイトでは22ドルで販売している。

 Go4Dは6インチ以上のディスプレイのiOSおよびAndroid端末で利用できる。

 Googleは韓国Samsung Electronicsの「Gear VR」のようなスマートフォン追加式のVR HMDを開発しているとうわさされている。このHMDは5月18日からGoogle本社キャンパスで開催予定の「Google I/O 2016」で発表されるとみられている。

「艦これ」も「刀剣乱舞」もビットコインで支払いOK―DMM.comが対応

人気ゲーム「艦隊これくしょん」や「刀剣乱舞」の課金サービスについて、暗号通貨/仮想通貨「ビットコイン」で支払いが可能になった。厳密にはDMM.comで、ビットコインを使ってDMMポイントを購入できるようになった。

ビットコインは、特定の企業がまとめて発行したり管理したりせず、分散型元帳(ブロックチェーン)という技術によってごまかしを防ぐ仕組み。銀行口座やクレジットカードを持っていなくても利用でき、低コスト、迅速、簡便な支払い手段になり得る。

今回DMM.comは、東京都の企業であるレジュプレスが運営するビットコイン決済サービス「coincheck payment」を導入した。

新たにDMMポイントを購入する際、「支払い方法の選択」画面で「ビットコイン支払い」を選べる。あとは「金額の選択」画面で任意の額を指定し、「内容の確認」画面で「入金を申し込む」ボタンを、次いで「お申込み完了」画面で、「ビットコインで支払う」ボタンを押せばよい。

すでにcoincheckを利用している人は 「coincheckアカウントを使って支払う」ボタンを押すだけで、手続きが完了する。ほかのビットコイン決済サービスを使っている場合は、画面にあらわれるQRコードをスマートフォンなどで読み取るか、ビットコインアドレスに送金すればよい。

Raspberry Pi 3登場 - Wi-FiとBluetooth搭載

Raspberry Pi Foundationは2月29日(英国時間)、「Raspberry Pi 3 on sale now at $35 - Raspberry Pi」において、Raspberry Piの最新版となる「Raspberry Pi 3」を公開した。既存のRaspberry Pi 2と同様に35ドルで販売している。

「Raspberry Pi 3」の主なスペックは次のとおり。

ARM Cortex-A53 64ビットプロセッサ(1.2GHz、4コア)
統合された802.11n対応の無線LAN
統合されたBluetooth 4.1
統合されたVideoCore IVグラフィック機能
1GBの主記憶メモリ

「Raspberry Pi 3」は既存のRaspberry Pi 2およびRaspberry Pi 1と互換性がある。「Raspberry Pi 3」のプロセッサは4年前に公開されたRaspberry Pi 1のプロセッサと比較して最大で10倍高速化されており、統合された無線機能を含め利便性が向上している。

Raspberry Piは廉価でPCが必要としている機能を一とおり提供していることから、教育向けの教材としてのみならず、さまざまな分野で活用が進んでいる。「Raspberry Pi 3」はRaspberry Pi 2と同じ価格を維持したまま機能の追加や処理の高速化を実現している。

Android 6.0搭載の5型「UPQ Phone A02」発表、17,500円で5月発売

 UPQは2月29日、同社第3弾となるSIMフリーAndroidスマートフォン「UPQ Phone A02」を発表した。発売は5月の予定で、価格は17,500円。5インチモデルでAndroid 6.0を搭載する。

 同社は、コンセプトカラーに「navy & red」を追加し、新たに19製品を発表。「UPQ Phone A02」もその一環として概要だけが明らかにされた。ディスプレイは5インチ、解像度1,280×720ピクセル、OSはAndroid 6.0を搭載。そのほかLTE/3G/GSM対応、デュアルSIMスロット搭載、802.11 a/b/g/nサポート、2000mAhバッテリということが発表された。

 「UPQ Phone A01」シリーズの4.5インチから5インチに大きくなり、Android 6.0を搭載したことが特長だ。「UPQ Phone A02」も同社のコンセプトカラーに沿って「blue x green」と「navy & red」の2色を用意。プロセッサやメモリ、搭載機能、サイズといった詳細は、また後日改めてアナウンスされる。

 同社では、「UPQ Phone A02」のほかにガラス製タッチキーボードで有線モデルの「Q-gadget KB01X」、Bluetooth対応で無線モデルの「Q-gadget KB02」を発表。価格は「Q-gadget KB01X」が17,500円、「Q-gadget KB02」が17,550円(価格はいずれも税別)。

警視庁、特殊詐欺発生状況がひと目でわかる防犯アプリ「Digi Police」公開

警視庁、特殊詐欺発生状況がひと目でわかる防犯アプリ「Digi Police」公開

「詐欺カルタ」

警視庁犯罪抑止対策本部は1日、実用性と娯楽性を兼ね備えた防犯アプリ「Digi Police」をリリースした。iOS/Android版がそれぞれApp Store・Google Playで無料ダウンロードできる。

本アプリは「意外と使える」をキャッチフレーズに、警視庁管轄内(東京都)の様々な犯罪情報を得られる防犯アプリ。ホーム画面には、「MAP」「公開捜査」「Twitter」など、様々な情報へのリンクを掲載。「MAP」では、Googleマップと連動して、特殊詐欺やひったくり、公然わいせつ、不審電話などが今どこで発生しているかがひと目でわかる。また、「公開捜査」では、公開捜査となった事件の概要、発生日時、場所、被疑者の特徴、被疑者が映った動画などが表示される。「防犯ブザー」モードで押せば警戒音が大音量が流れる、防犯ブザー機能もある。


ホーム画面


特殊詐欺や事件の発生状況をMAPでチェック

娯楽面では、キャラクターをふんだんに使用。警視庁公認のオレオレ詐欺防止キャラクター「テワタサナイーヌ」は、アプリの壁紙に設定したり、写真の好きな場所に好きな大きさのテワタサナイーヌを入れて撮影できる「テワショット」機能も搭載している。また、VOCALOIDイメージキャラクター結月ゆかりは、狼と香辛料などのイラストレーター文倉十による描き下ろしで登場。

気づいてた? アップルが美タイポグラフィーで回避した「ClickDick問題」


クリックディック。

今、アップルが抱える大きな問題と言えば、FBIとのセキュリティを巡る争い。が、その裏で人知れず、浮上し、解決されていた問題がありました。それが「ClickDick問題」。ツイッターユーザーのDan Leechさんが、アップルのウェブサイトで、OS Xのページのソースコードを見ていて発覚しました。

Apple wrapped a span around the word "click" to apply more generous letter spacing, so it doesn't look like "dick." pic.twitter.com/oiVj3KV5xJ

— Dan Leech (@bathtype) February 23, 2016
動画を見る

「アップルは「click」という単語にspanタグをつけて、文字間を調整してる。「dick」って見えないように。」

「クリック」「ディック」日本語で言えば、ちょっと音が似ているくらいで大きな問題にはなりません。が、英語の小文字で「click」「dick」は、文字スペースによっては「click」の「c」と「l」が1つの文字になり、「dick」と見間違えられてしまいます。「click」はクリック、「dick」は嫌な野郎や男性器を表す言葉であり、とんでもなく意味が変わってしまいます。このとんでもない見間違えが発生してしまう危機にあったのがOS Xの英語ページ。

Googleの自動運転車、初の過失事故を報告(負傷者はなし)

 米Googleの自動運転車が公道で初の過失事故を起こしたことが、米カリフォルニア州陸運局(DMV:Department of Motor Vehicles)に2月23日付で提出された報告書(リンク先はPDF)で明らかになった。

 Googleの自動運転車はこれまで、もらい事故こそあったものの、自動運転モード中の過失事故を起こしたのはこれが初めてだ。とはいえ、報告書の内容を見ると、相手の公共バスの運転手の"だろう運転"が事故の原因の1つのようだ。

 この事故は、2月14日にマウンテンビューの公道の交差点で発生した。Googleの自動運転車は右折のために信号が赤の状態で車線の右端に寄ったが、脇に積まれていた土のうを避けるために車線の中央に戻る必要があった。信号が青に変わってから数台が自動運転車の横をすり抜けていった後、自動運転車がゆっくり(時速2メートル以下)中央に戻ろうとした際、時速15メートルで走ってきたバスにぶつかった。けが人はなく、自動運転車の左側のフェンダー、タイヤ、センサーが損傷した。

 自動運転車のドライバー(このモデルの自動運転車には常にドライバーが乗っており、必要に応じて手動運転に切り替えている)は事故の前、ミラーでバスが近づいてきているのに気付いたが、バスが止まると予想して手動運転に切り替えなかったとしている。

 The Vergeが入手した3月1日に公開予定の自動運転車の月次レポートでGoogleは、「こうした"だろう運転"による事故は、毎日のように人間のドライバー同士で起きているものだ」と指摘しつつ「バスなどの大型車は他の車に道を譲らない傾向があることを自動運転車に理解させるようにする」と説明している。