2013年10月11日金曜日

思い込みほど怖いものはない? 44の生産性を下げる思考パターン

結構当てはまるかも?

思考や感情、周囲の環境など、人間は様々なものに影響を受けやすく、仕事の能率もやる気も秋の空のように移ろいがち。

しかし、そのように集中力が途切れ、やる気に影響を与える原因に、自分では気付いていないこともあるはず。生産性を上げていくためも、頭の中をすっきりと整理して「生産性を下げる要因にはどのようなものがあるのか」を把握しておきたいところ。

今回は、lifehackerが紹介する生産性を下げる思考パターンや行動など44の要因をお届けします。 

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  • 仕事や作業が難しい場合、基本的に他の人の方が自分よりうまくやっていると思ってしまう。
  • 成功させなければと思っても、失敗しないようにしなければとは思わない。
  • 他の人が無視しているようなものでも、心から信じているたった1つの情報を元に決断をする。
  • 何度も同じミスを繰り返す原因となるような失敗を見逃しがち。
  • 計画を立てるのが嫌いで、思いつきでやるのが好き。
  • 希望の持てる情報は、それが真実になることを期待して何度も繰り返そうとする。
  • 一覧が嫌いなので、緊急事項や「なるはや」案件だけしか覚えない傾向がある。
  • 全体を見ずに、特定のできごとや人に責任を負わせる。
  • 自分の知っている事実と矛盾しても、「事実ではない」と言うことがある。
  • 常に自分が正しいと思いたがる。
  • 常に相手が間違っていると思う。
  • 決まったやり方などないのに決めつける。
  • ないと思い込んでいるせいで、決まったやり方があるのを見逃す。
  • もっとうまくいくかもしれない別のやり方を試すのではなく、今のやり方に執着する。
  • 目の前の利益を過大評価し、長期的な利益の評価に保守的になる。
  • 他人が見てどう思うかを考えるのが嫌い。
  • はっきりとしないことが嫌いなので、短絡的な結論に飛びつき、その結論が間違っていても気にしない。
  • 自分の感情にとらわれ過ぎる。(嫌な気分になるとこの世の終わりのように感じる)
  • 掘り出し物から手に入れた物は、実際よりはるかに価値があるように思う。
  • できごとや人を個別に考えるのではなく、一概に扱う一般化が得意。
  • 必要以上の労力や時間をかけた結果として得られるものには、過剰の期待をする。
  • 相手に直接聞くのではなく、自分が思っている範囲で誰かを手助けすることを過大評価する。
  • 自分で調べたり使ったりするよりも、すでに使える人に使い方を教えてもらいながらツールを使う。

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