Google、Windows XPのサポート終了後も動作中のChromeは1年以上サポート継続
発表資料
米Googleは16日(米国時間)、2014年4月にサポート終了が発表されている「Windows XP」向けのWebブラウザ「Chrome」について、最低でも2015年4月まで延長すると発表した。
今回の発表では、「Windows XP」のサポート終了後1年は確実にサポートし、その後も定期アップデートやセキュリティパッチの提供を続けるなど、1年以上サポートを続けることを示唆している。これは、サポート終了発表後も「Windows XP」のシェアが大きく、Microsoftの公式発表や調査会社によって数値は異なるものの20~30%のシェアがあると見られるため。
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