ツイッターがダイレクト・メッセージの受信制限を復活

先月ツイッターは一部のユーザーに対してダイレクト・メッセージ（DM）の受信制限を緩和した。しかしどうやらその機能は廃止されたようだ。

ツイッターが「自分をフォローしている誰からでもDMを受け取れる」という機能を廃止したようだ。ツイッターは先月、この機能を一部のユーザーにのみ公開しており、全てのユーザーに適用するかどうかは明らかにしていなかった。

どうやら全ユーザーに適用されることはないようだ。噂を信じるなら、ツイッターのスタンドアローンなメッセージ・アプリが進行中であるらしい。

ツイッターはこの件に関する問合せに応じておらず、GigaOmのマシュー・イングラムが最近のアップデートについて質問をしたところ、ツイッターは彼に1件のブログ投稿のリンクを示したという。その投稿は、同社は常に実験的な試みを続けているのだということを説く内容であった。

I asked Twitter why the "accept DMs from anyone" feature is gone, and all I got was a link to this post: https://t.co/HMfDnHiEn6

— Mathew Ingram (@mathewi) November 18, 2013

私はツイッターに、「誰からでもDMを受け取れる」機能はなぜ無くなってしまったのかと尋ねた。私が受け取ったのは、この投稿へのリンクだけであった。

ReadWrite編集部
[原文]