2013年11月6日水曜日

【節電】iOS 7の無駄なバッテリー消費を抑える設定5

iOS 7により新しいデザイン、新しい機能を手に入れましたが、代わりに失ったものは……予想以上に大きいのかもしれません。
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そう、明らかにiOS 7、電池持ちが悪い! 
そこでiPhoneの各種設定を見直して~。といった節電技の出番となります。画面の明るさを~。とかWi-FiやBluetoothを~。といった、ベーシックな節電テクは過去にも紹介してあるので、(記事『【スマホ】iPhoneも節電対策!バッテリーが長持ちする10の方法』[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/7515 ] 参照)ここではiOS 7ならではの節電ポイントを紹介していきますね。
これさえ押さえておけば、かつてのスタミナを復活! できるかもしれません。
■チェック1:Appのバックグラウンド更新をオフにする

●「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」をオフ
iOS 7ではバックグラウンドで許可されている動作が緩和されました。これによりさまざまなアプリでバックグラウンドでデータを取得したり、更新したりといったアクションが可能になっています。
しかし、当然そのタイミングで通信や更新作業が発生するため、多少バッテリーの持ちが悪くなってしまいます。
そこでバックグラウンド更新を無効化しておきましょう。
■チェック2:アプリの自動アップデートをオフにする

●「設定」→「iTunes&App Store」から「自動ダウンロード」の「アップデート」をオフ
アプリをバックグラウンドで常に最新の状態に更新。たしかに便利ですが、更新はお節介と感じることもありますよね。
アップデートはバッテリーを消費する要因にもなりますし、極稀にですが、アップデートによって思わぬ不具合が発生することもあり得ます。
潔く無効化して、必要なタイミングで手動でアップデートするようにしておきましょう。

■チェック3:視覚効果を減らす

●「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視覚効果を減らす」をオン
背景が揺れたり、フワッと画面がズームアウトしたり。視覚効果はiOS 7の目玉機能のひとつですが、無いと困るか? と聞かれたら全然そんなことありませんよね。
余計なアニメーションにパワーが割かれるくらいならいっそ要らない! というわけで、視覚効果は減らしておくと良いかもしれません。

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