「iPhone 5s」「iPhone 5c」の発売から約2カ月が過ぎた。入荷数はまだ少ないものの、発売直後の「iPhone 5sがない」「ゴールド、シルバーがない」といった状況は改善されつつあり、当初はドコモショップの一部がiPhoneを発売していなかったが、今では全店で購入可能になった。これからiPhoneを買おうという人も多いはずだ。
そこで気になるのが価格と毎月支払う料金だ。3キャリアがiPhone専用の料金プランを提供し、割引やキャンペーンもそれぞれ違う。そこで、あらためてキャリアごとのiPhoneの価格や料金プランを整理してみた。
●iPhone5s／5cの実質価格はドコモが安い
まずはiPhone 5s／5cの本体価格と実質価格をチェックしてみよう。本体価格は一括で払った場合の価格で、同じ容量のiPhone 5s／5cでもキャリアによって異なる場合もある。本体を購入し、指定のパケット定額サービスに加入することで、24カ月間、毎月割引が適用される。ドコモなら「月々サポート」、auは「毎月割」、ソフトバンクが「月月割」だ。この割引額を端末価格から引いたのが「実質価格」だ。
3社のiPhoneの端末価格と実質価格を以下にまとめた。
ドコモのiPhone 5s（16Gバイト、32Gバイト、64Gバイト）とiPhone 5c（32Gバイト）の端末価格は9万5670円、iPhone 5c（16Gバイト）の端末価格は8万5680円だ。分割でも買えるとはいえ、10万円近い額の一括払いは抵抗がある人も多いだろう。そこで一括支払い者向けに「プレミア購入プログラム」も用意されており、これを適用すると「7万560円～」になる。条件は「一括支払い」「ドコモプレミアクラブ（無料）」と、「Myインフォメール（無料）」への加入（登録）だ。ただしプレミア購入プログラムでは、通常の買い方よりも、毎月の割引（月々サポート）の金額が少なくなるので、実質価格はどちらの買い方でも同額になる。
端末価格だけを比較すれば、auとソフトバンクの方が6万8040円～で安いので、一括払いを考えているなら、auとソフトバンクの方が負担は少ない。しかしドコモとauとソフトバンクでは、毎月の割引（月々サポート、毎月割、月月割）額に差がある。ドコモの方が割引額が大きいのだ。
実質価格をチェックすると、ドコモが多くのケースで最安となる。…
そこで気になるのが価格と毎月支払う料金だ。3キャリアがiPhone専用の料金プランを提供し、割引やキャンペーンもそれぞれ違う。そこで、あらためてキャリアごとのiPhoneの価格や料金プランを整理してみた。
●iPhone5s／5cの実質価格はドコモが安い
まずはiPhone 5s／5cの本体価格と実質価格をチェックしてみよう。本体価格は一括で払った場合の価格で、同じ容量のiPhone 5s／5cでもキャリアによって異なる場合もある。本体を購入し、指定のパケット定額サービスに加入することで、24カ月間、毎月割引が適用される。ドコモなら「月々サポート」、auは「毎月割」、ソフトバンクが「月月割」だ。この割引額を端末価格から引いたのが「実質価格」だ。
3社のiPhoneの端末価格と実質価格を以下にまとめた。
ドコモのiPhone 5s（16Gバイト、32Gバイト、64Gバイト）とiPhone 5c（32Gバイト）の端末価格は9万5670円、iPhone 5c（16Gバイト）の端末価格は8万5680円だ。分割でも買えるとはいえ、10万円近い額の一括払いは抵抗がある人も多いだろう。そこで一括支払い者向けに「プレミア購入プログラム」も用意されており、これを適用すると「7万560円～」になる。条件は「一括支払い」「ドコモプレミアクラブ（無料）」と、「Myインフォメール（無料）」への加入（登録）だ。ただしプレミア購入プログラムでは、通常の買い方よりも、毎月の割引（月々サポート）の金額が少なくなるので、実質価格はどちらの買い方でも同額になる。
端末価格だけを比較すれば、auとソフトバンクの方が6万8040円～で安いので、一括払いを考えているなら、auとソフトバンクの方が負担は少ない。しかしドコモとauとソフトバンクでは、毎月の割引（月々サポート、毎月割、月月割）額に差がある。ドコモの方が割引額が大きいのだ。
実質価格をチェックすると、ドコモが多くのケースで最安となる。…
0 comments:
コメントを投稿