iPhone 6のカメラはスペックよりも仕上がり重視?
iPhoneの新モデルといえば毎年改善されるカメラも楽しみの一つですが、台湾紙のThe China Postは9日、iPhone 6には光学手ブレ補正を搭載した800万画素のカメラが搭載されるだろうと報じています。
同紙によると、iPhone 6でセンサーの画素数が上がらない理由として「iPhone 6のデザインを崩したくない(分厚くしたくない)」ことがあるそうです。確かに、スペックよりもユーザーの体験を重視するアップルらしい理由な気もしますね。
アップルはカメラの画素数を上げずに撮影性能を向上させることを昔から得意としており、iPhone 5sでも800万画素ではありますがセンサーサイズやレンズ性能が向上したカメラを搭載し、ユーザーを「さすがアップル!」と納得させてくれました。
ソニーのXperia Z1やXperia Z1fに搭載された2070万画素カメラやGalaxy S4の1300万画素カメラがちょっと羨ましい気もしますが、アップルならきっとiPhone 6にも素晴らしいカメラを搭載してくれることでしょう!
(塚本直樹)
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