総務省情報通信政策研究所は15日、昨年11月~12月に実施した「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の速報値を公表した。主なソーシャルメディアの利用率では、前年に引き続き1位となったLINEの利用率が倍増したほか、今回から調査対象に加えられたGoogle+が2位になっている(報道資料、 調査速報: PDF)。
LINEの利用率は20代で80.3%となっており、30代以下のすべての年代で半数以上が使用している。2位のGoogle+の利用率も20代が最も高く45.3%。30代以下のすべての年代で30%以上が使用している。20代と30代でGoogle+を上回った3位のFacebookは、20代の57%が使用。4位のTwitterは10代と20代でGoogle+を上回り、10代では2位となっている。
しかし、それほど広く使われている印象のないGoogle+が2位に入っているのはおかしいと感じる人も多いようだ。「Google」と「Google+」の区別がつかずに「利用している」と答えたのではないかという推測もある(Yahoo!ニュースの記事)。ただし、総務省ではGoogleをGoogle+と間違えた回答が含まれているにしても、それが数字を大きく押し上げることはないと考えているそうだ(ITmediaニュースの記事)。/.Jerはどうお考えだろうか。
LINEの利用率は20代で80.3%となっており、30代以下のすべての年代で半数以上が使用している。2位のGoogle+の利用率も20代が最も高く45.3%。30代以下のすべての年代で30%以上が使用している。20代と30代でGoogle+を上回った3位のFacebookは、20代の57%が使用。4位のTwitterは10代と20代でGoogle+を上回り、10代では2位となっている。
しかし、それほど広く使われている印象のないGoogle+が2位に入っているのはおかしいと感じる人も多いようだ。「Google」と「Google+」の区別がつかずに「利用している」と答えたのではないかという推測もある(Yahoo!ニュースの記事)。ただし、総務省ではGoogleをGoogle+と間違えた回答が含まれているにしても、それが数字を大きく押し上げることはないと考えているそうだ(ITmediaニュースの記事)。/.Jerはどうお考えだろうか。
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