米グーグルの無料メール共有サービス「グーグルグループ」で中部国際空港など公共施設の詳細な図面が一般に閲覧できる状態になっていた問題で、JR京都駅ビルや、大阪駅地下にある商業施設の図面の一部も同様に公開されていたことが、19日分かった。
JR西日本によると、複数の子会社がグーグル側に図面を提供し、一般の立ち入りを禁じている機械室や、消防設備が表示されたままだった。列車の運行に関わる部分は含まれておらず、既にグーグル側から謝罪を受けた。
これまでに中部国際空港やJR東京駅に隣接する商業施設の詳細図などが公開されていたことが明らかになっている。
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