徹底したシンプル主義を追求した上で、新しいスマートフォンの発表を見据えたiPhoneケースの登場です。米国の複数メディアが注目するプロジェクト「クリティカル・ケース(Critical Cases)」が6月下旬、クラウドファンディングサイト・キックスターター(Kickstarter)で製品化に向けた資金調達を開始しました。
プロジェクターは「Appleが無駄の排除を徹底して美しいiPhoneを生み出しているのに、ごちゃごちゃしたアクセサリーを付ける必要があるのか」と問いかけます。ケースの構造はシンプルで、3Dプリントを活用したインナーシェルとアルミ製バンパーからなり、取り付けが楽。ケースの軽量化(8.1グラム)と薄化も追求しています。
9月発表が噂される次世代iPhoneケースのプレオーダーも。iPhoneアクセサリーの本質と言うべき、機能性も文句なし。もし落としても内部のプラスチック構造が衝撃を吸収。ボタン操作などに不自由を感じないデザインは電波干渉を起きにくくする工夫も。ガラス製スクリーンプロテクターの硬度は9H。ナイフの刃を当てても傷つくことはありません。
クラウドファンディングの良い点は、クリティカル・ケースの場合、日本国内のどのショップにも置いていない希少価値。75ドル(約7600円)の支援を行えば、iPhone 5s/5c対応ケースだけでなく、9月発表の噂があるiPhone 6(仮)対応ケースがリリースの2週間後に送られてきます。希少価値を欲する人はプロジェクト専用ページのチェックを。
【画像・動画付きの記事元はこちら】シンプルを追求し、iPhoneの未来を先取る!クリティカル・ケース
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