2014年8月14日木曜日

アップルから全てのヘルスケアに関わる人へ、公式iBooks「iOS in health care」登場


アップルのヘルスケアへの本気度が伺えます。

次期iOS 8からヘルスケア分野に本格進出すると言われているアップルから、公式のiBooks「iOS in helath care」が登場しました。iOS、iPhone、iPadが医療現場で実際にどのように使われているか・医療教育への活用例・医療系アプリなどが紹介されています。



活用例の一つ、アメリカのメイヨークリニックは世界的に有名な病院でiPhone、iPadを導入し積極的に活用していることでも知られています。「iOS in helath care」では病院のスタッフたちのインタビュー動画も交えながら、メイヨークリニックが独自開発したアプリによっていかに医療や患者とのコミュニケーションを改善したのか紹介されています。



メイヨークリニックのLeibovich氏はこう言います。

医療が「医師と患者」という人間同士の関わりだった時代に立ち戻れます。テクノロジーが妨げにならない方法で、患者とのコミュニケーションにiPhone、iPad、そしてアプリケーションをシームレスに組み込むことができるのです。

iOS8から健康アプリが標準搭載となりiWatchも噂されているアップル。今後もヘルスケア分野への取り組みからますます目が離せませんね。


source: iBooks

(ケンタロー)

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