自分では、終了させたつもりのアプリでも、バックグラウンドで、まだ実行中ということもあります。
そんなバッテリー食いのアプリを教えてくれるのが、「Normal: Battery Analytics」です!
Normal: Battery Analyticsを初めて起動すると、バッテリーを分析するために、個人情報以外の基本的な情報をサーバーに送る必要がある、というメッセージが表示されます。
サーバーに送信される情報は、以下のとおりです。
- 起動しているアプリ名
- バッテリー残量
- デバイスの固有ID
- バッテリーの状態(充電中かどうかなど)
- OSのバージョンとデバイスモデル
たとえ、個人情報ではなくても、こうした情報をサードパーティに送信するのはちょっと...という場合は、このアプリは買わない方がいいでしょう。
有料アプリなので、買ってしまってから、「え?」と思わないように、書いておきますね!
情報を送信して、少し待つと、バッテリーを消耗しているアプリの一覧が表示されます。
表示されているアプリを「Kill(完全に終了)」すれば、どの程度バッテリーが節約できるのかが、時間単位で分かります!
ここで言う「Kill」の動作は、ホームボタンを2度押すと表示されるアプリの一覧から、アプリを完全に終了する方法のことを差しています。
具体的なやり方は、こちらの記事を参考にしてくださいね☆
[My Device]では、自分のデバイスの平均バッテリー駆動時間と、現在実行中になっているアプリの数などが分かります。
また、[Settings]では、データの送受信を、充電中およびWi-Fi使用時のみに限定することもできます。それこそ、バッテリーの節約ですね!
Normal: Battery Analyticsは、誰にでも必要というわけではありませんが、こまめにアプリを終了させるだけでなく、どのアプリがバッテリーを一番使っているのかを知って、最適な対処方法をとりたいという人にはオススメです♬
「節約のために!バッテリーを消耗しているアプリを教えてくれる「Normal: Battery Analytics」」をiPhone女史で読む
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