公開されて後悔しても遅いぜ。
ユーザーは戦々恐々、ツイッターはネタ祭のアシュレイ・マディソンハッキング。最初に公開された10ギガバイトのデータに追加して、さらに20ギガ分ものデータがハッカーによって公開されてしまいました。
ハッキングチームImpact Teamが第2弾としてデータを公開したのは、最初のデータ公開と同じく「ダークウェブ」のサーバ。公開とともに、アシュレイ・マディソンの親会社Avid Live MediaのNoel Biderman CEOにあてた手紙もPGPサインとともに添付されていました。手紙には「Hey Noel, you can admit it's real now.(ようノエル、これが現実だってこれで認めざるえないだろ)」とのメッセージが。
第2弾として公開されたデータには、CEOのメールボックスを含む、ウェブデザインや開発、プロダクトチームの動向など、アシュレイ・マディソンサイトの内部データがあります。
10ギガバイト、そして追加の20ギガバイト。これですべてなのでしょうか。彼らがハッキングで盗み出した総データ量は、いったいどれほどなのか…。
source: Motherboard
Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文]
(そうこ)
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