「犯人はあなただ!」
そう、旧iPhone 6はボディに6,000シリーズのアルミニウムが使われています。しかし、iPhone 6sになって、ボディは7000シリーズのアルミニウムになりました。これは「もうポケットに入れて曲がったなんて言わせない!」という、ボディ強度・剛性を増すためにさらに厚く・重くしたに違いありません。
そう、材質の変化によってiPhoneは重くなったのです!(ズバーン!)
<<異議あり!>>
「材質が変わったから重くなった」
あなたはそうおっしゃいましたが、そうではありません。逆に7000シリーズのアルミニウムを採用することで、iPhoneは軽くもなっているのです! こちらをごらんください。The Vergeが掲載したiPhoneの構成素材の分析画像です。
iPhone 6のアルミニウムが26gに対して、6sでは25g。iPhone 6 Plusのアルミニウムが33gに対して、6s Plusでは35g。iPhone 6s Plusは2gの微増となっていますが、iPhone 6sに関しては1gの軽量化を果たしています。つまり、材質の変化による重量変化は大きな要因ではありません。
真の犯人は他にいるのです、それが……
ディスプレイ、あなただ!
アルミニウムやバッテリーが軽量化されていながら、あなたはiPhone 6から17g。iPhone 6 Plusからは21g重くなっている。そう、「3D Touch」の圧力センサーを搭載することで重量が増えたのだ!
ーーというわけで、iPhone 6s、6s Plusは旧モデルから比べると重くなっている理由の多くは、どうやら新搭載の3D Touchであるようです。また、振動を伝えるバイブも「Taptic Engine」へと刷新されているので、こちらも重量アップになっているのかもしれませんね。
順当に考えれば、マイナーチェンジではバッテリー容量が増えたり、軽くなったりするのが定番です。ところが今回はまさかの重量アップ。その理由としては、やはりどうしても3D Touchを使ってほしかった。というところがあるのではないでしょうか。
頭をひねってひねって、頑張って工夫して少しずつ軽くして、なおかつバッテリーまで小さくして! そして搭載されたイノベーティブな新機能。iPhoneの登場により爆発的に広まったスマートフォンの操作方法に、もうすぐ新しい操作方法が、新たなレイヤーが増えようとしているのです。…






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