NTTドコモは、2020年の商用サービス開始を目標に、次世代通信規格「5G」の技術開発を、世界の主要インフラベンダーと進めている。5Gの特徴として、LTEの100倍を超える「高速通信」、LTEの1000倍ものユーザーを収容できる「大容量化」、無線区間の「低遅延化」、多数の端末との「同時接続」、そして「低コスト」「低消費電力」などが挙げられる。
では、5Gで私たちの生活はどう変わるのだろうか? またどんな技術で高速化を図ろうとしているのか? 同社が11月26日~27日に「NTTドコモ R&Dセンター」で開催した「DOCOMO R&D Open House 2015」にて、その一端を見ることができた。
●ドコモが描く「5Gの世界」
ドコモがYouTubeで公開している「Sharing our Future」では、「ちょっとだけ未来の世界」を舞台に、5Gが普及した世界が描かれている。まずは1日のスタートでもある朝のシーンから。腕に巻いたウェアラブル端末が男の子を起こしてくれ、それに連動してスピーカーから音楽が鳴り、エアコンが稼働する。
キッチンにいるお母さんは、専用のモニターから、家族の誰が起きているのか、どこにいるのかが分かる。このデバイスを通じて、男の子が装着しているウェアラブル端末と通話もできる。ダイニングテーブルにはモニターが埋め込まれており、ここでニュースや予定をチェック。テーブルから通信ができるということで、IoT(モノのインターネット)の未来の姿といえる。
男の子は家族と一緒に、テニスの試合観戦に向かう。車は完全な自動操縦で、誰もハンドルを握っていない。車内にはホログラムでテニスの映像を投影して、迫力の映像を楽しめる。これが4Kクラスの映像だとすると、高速通信によるところが大きいのだろう。より早く到着するルートを案内したり、事故が起きそうになると緊急停止したりする……という具合に、通信と融合した車の姿も描かれている。
テニスの試合会場に到着したものの、家族とはぐれてしまう男の子。そんなときは、装着しているアイウェアで(あらかじめ登録した)家族を探すと、大勢の人がいる中でもすぐに見つけられる。そしてテニスの試合が開始。観客はアイウェアを通じて、プレーヤーの息づかいや眼前の光景を視聴することができ、試合の臨場感を味わえる。これは5Gの大容量化や同時接続のなせる業といえる。…
では、5Gで私たちの生活はどう変わるのだろうか? またどんな技術で高速化を図ろうとしているのか? 同社が11月26日~27日に「NTTドコモ R&Dセンター」で開催した「DOCOMO R&D Open House 2015」にて、その一端を見ることができた。
●ドコモが描く「5Gの世界」
ドコモがYouTubeで公開している「Sharing our Future」では、「ちょっとだけ未来の世界」を舞台に、5Gが普及した世界が描かれている。まずは1日のスタートでもある朝のシーンから。腕に巻いたウェアラブル端末が男の子を起こしてくれ、それに連動してスピーカーから音楽が鳴り、エアコンが稼働する。
キッチンにいるお母さんは、専用のモニターから、家族の誰が起きているのか、どこにいるのかが分かる。このデバイスを通じて、男の子が装着しているウェアラブル端末と通話もできる。ダイニングテーブルにはモニターが埋め込まれており、ここでニュースや予定をチェック。テーブルから通信ができるということで、IoT(モノのインターネット)の未来の姿といえる。
男の子は家族と一緒に、テニスの試合観戦に向かう。車は完全な自動操縦で、誰もハンドルを握っていない。車内にはホログラムでテニスの映像を投影して、迫力の映像を楽しめる。これが4Kクラスの映像だとすると、高速通信によるところが大きいのだろう。より早く到着するルートを案内したり、事故が起きそうになると緊急停止したりする……という具合に、通信と融合した車の姿も描かれている。
テニスの試合会場に到着したものの、家族とはぐれてしまう男の子。そんなときは、装着しているアイウェアで(あらかじめ登録した)家族を探すと、大勢の人がいる中でもすぐに見つけられる。そしてテニスの試合が開始。観客はアイウェアを通じて、プレーヤーの息づかいや眼前の光景を視聴することができ、試合の臨場感を味わえる。これは5Gの大容量化や同時接続のなせる業といえる。…






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