米Appleは1月13日(現地時間)、2015年9月に発売した「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」のバッテリー残量表示の問題についてのサポートページ(本稿執筆段階ではまだ英語)を開設した。
この問題は、バッテリー残量表示が実際のバッテリー残量を反映しないというもの。例えば、20%の時点から何時間充電しても(実際には充電が完了しても)表示が20%のまま、という症状だ。
Appleのディスカッションサイトでは発売直後からこの問題が話題になり、Appleからユーザーへの個別の対応はあったものの、今回初めてサポートページに説明が掲載された。
Appleは「この問題を認識しており、原因と解決策を模索している」とした上で、暫定的な対処法を説明した。
対処法は、iPhoneを再起動し、[設定]→[一般]→[日付と時刻]→[自動設定]を有効にする。
対処しても再度問題が発生する場合は、Appleのサポートに連絡するよう勧めている。
この問題は、バッテリー残量表示が実際のバッテリー残量を反映しないというもの。例えば、20%の時点から何時間充電しても(実際には充電が完了しても)表示が20%のまま、という症状だ。
Appleのディスカッションサイトでは発売直後からこの問題が話題になり、Appleからユーザーへの個別の対応はあったものの、今回初めてサポートページに説明が掲載された。
Appleは「この問題を認識しており、原因と解決策を模索している」とした上で、暫定的な対処法を説明した。
対処法は、iPhoneを再起動し、[設定]→[一般]→[日付と時刻]→[自動設定]を有効にする。
対処しても再度問題が発生する場合は、Appleのサポートに連絡するよう勧めている。
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