2016年2月7日日曜日

【Apple、MS、Adobe】社会人も使える?学割サービスで最強の打線を組んでみた!

 毎年2月から3月は卒業シーズンで慌ただしくなりますね。学生時代をはるか昔のように感じられる人もいるかもしれませんが、スマートフォンの料金プランなどをはじめ、学割がどんどん進化しています。

 携帯キャリア各社の学割は「学生でも25歳まで!」という学生+年齢のくくりがあり、26歳オーバーの社会人から見ると本当にうらやましい限り。携帯にかかわらず、他のサービスの学割事情はどのようなことになっているのでしょうか?

 そこで今回は「学割サービスで最強の打線を組んでみた」と題して、もし自分が今から学生になって"学割"をやり直せるなら、どれくらいお得なのか? ITmedia鈴木がシミュレーションしてみました。

●最強の学割はどれ? 早速打線を組んでみた

・1番 中 Microsoft Office

・2番 遊 楽天カードアカデミー

・3番 二 Adobe Creative Cloud

・4番 一 Apple製品

・5番 右 LINE MUSIC

・6番 三 Amazon Student

・7番 左 DELL

・8番 捕 ネット回線、プロバイダー学割

・9番 投 Github アカウントアップグレード

 内容を詳しく見ていきましょう。

●1 中 Microsoft Office

 料金:「Microsoft Office Professional 2013 アカデミックパック」 2万3305円~(※通常は4万3000円~)、「Office 365 University」9598円程度(別途ISICカード発行料が必要)

 出塁率が高い1番に求められるのは、やっぱり守備範囲の広さです。社会人になっても手放せないMicrosoft Officeは学生のうちに安く手に入れておきたいですよね。

 また、Microsoftは「アカデミックパック」以外にも「Office 365 University」という学生向けソフトがあります。日本への提供がないため日本版の公式サイトからは買えませんが、世界共通の学生証「国際学生証ISICカード」があれば米国のMicrosoft Storeサイトから購入できます。

 「Office 365 University」の場合、費用は79.99ドル(日本円にすると9598円程度)+国際学生証(ISICカード発行料)1750円の合計11348円前後でMicrosoft Office Professionalレベルの商品が手に入るということになります。

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