2016年3月7日月曜日

ローランド製のアンプ型スピーカー

定額制音楽配信サービスやハイレゾ音源など、スマホでの音楽の楽しみ方が増えている昨今、スマホとBluetooth接続するスピーカーが多く販売されています。せっかくスピーカーを買うなら、"本物"のたたずまいを感じさせる商品を選んでみてはいかがでしょうか。

こちら、『JC-01』は電子楽器メーカーのローランドが手掛けた小型Bluetoothオーディオスピーカー。まず目を引くのは、40年間にわたり世界中のプロミュージシャンに愛される同社の名作ギターアンプ「JAZZ CHORUS」を継承したデザインです。もちろん、音にもそのこだわりは引き継がれており、2インチのステレオスピーカーからは高音域のクリアな音を、背面のパッシブ・ラジエーターからはパワフルな重低音サウンドを響かせます。

フロントパネルにある4つのつまみは、音量のほか低域・中域・高域の3バンド・イコライザーになっており、まるで本物のギターアンプのような音質調整が可能。また、オーディオ入力端子とBluetooth接続を同時に利用することができるため、2つの音楽をミックスして鳴らすこともできます。オーディオ端子にオーディオプレイヤーをつないで音楽を流し、それに合わせてスマホの楽器アプリを奏でる、なんていう遊びも可能です。

JC-01は充電式でなおかつ650gと軽量サイズなので、どこでも好きな場所に運べます。バンドなど音楽活動をしている人なら、本物のギターアンプと並べてみるのもいいですね。

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