中国のドローンメーカーDJIは3月1日(現地時間)、カメラ搭載ドローンの最新モデル「Phantom 4」の予約を公式サイトで開始した。日本での価格は18万9000円で、15日から順次発送の予定だ。
また、3月29日から米Appleの小売店およびオンラインストアでも発売するという。
先代の「Phantom 3」(17万5000円、現在は13万9900円に値下げ)より1万円以上高くなったが、それだけインテリジェントな機能が追加されている。
まず、障害物回避センサーにより、細かくマニュアル制御しなくても自動的に障害物を回避できるようになった。YouTubeで公開された動画では、絶壁を検知して手前で停止・ホバリングする様子が紹介された。動いている人にぶつからないように速度を自動調整することもできるという。
また、搭載カメラの動画をモニタリングするアプリ上で撮影してほしい物体をタップして指定すると、それに向かって自動的に障害物を避けながら飛んで行く。
さらに、動く被写体を常にフレーム内に収めたまま自動的に追尾、撮影するビジュアルトラッキング機能も備える。
4K動画を最大30fpsで、スローモーション動画はHDで撮影可能。飛行時間は約28分。
また、3月29日から米Appleの小売店およびオンラインストアでも発売するという。
先代の「Phantom 3」(17万5000円、現在は13万9900円に値下げ)より1万円以上高くなったが、それだけインテリジェントな機能が追加されている。
まず、障害物回避センサーにより、細かくマニュアル制御しなくても自動的に障害物を回避できるようになった。YouTubeで公開された動画では、絶壁を検知して手前で停止・ホバリングする様子が紹介された。動いている人にぶつからないように速度を自動調整することもできるという。
また、搭載カメラの動画をモニタリングするアプリ上で撮影してほしい物体をタップして指定すると、それに向かって自動的に障害物を避けながら飛んで行く。
さらに、動く被写体を常にフレーム内に収めたまま自動的に追尾、撮影するビジュアルトラッキング機能も備える。
4K動画を最大30fpsで、スローモーション動画はHDで撮影可能。飛行時間は約28分。
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