2016年3月10日木曜日

<h1 itemprop="headline">さいたま舞台のRPGアプリ、地元民も期待

ファンタジーの世界に作られた「さいたま市」を冒険するロールプレイングゲーム『ローカルディア・クロニクル』が、iOS/Android対応アプリとして4月にリリースされる。

さいたま市を元気するためのビジネスプランを決める「さいたま市ニュービジネス大賞2015」で「ビジネスプラン賞」を獲得したこのゲーム。開発を手掛けるのは埼玉県内でアプリ関連のサービスを提供する井桁屋だ。

さいたま市の活性化を目指す「地方創生RPG」と銘打っている『ローカルディア・クロニクル』。舞台となるのは、さいたま市北区をモデルにした「ノースノース王国」や岩槻区がモデルの「ロックゼルコバ王国」など、さいたま市内10区と川越市をファンタジー化した架空の世界。また、さいたま市内にある実際の企業や店舗なども登場するといい、ゲームを進めると実店舗のクーポンをもらえる試みもあるという。

YouTubeに公開されているデモ動画を見ると、初期の『ドラゴンクエスト』のような2DマップのオーソドックスなRPGで、戦闘は「戦う」「逃げる」「オート」のコマンド方式でシンプルな作り。ゲーム初心者でも気軽にプレイできそうだ。

そんな地方創生RPG『ローカルディア・クロニクル』だが、ツイッターでは、

「これ面白そう!!! こういう形で地域の活性化をするということもできるのか」
「ほー。 地元民としてとても気になりますな」
「埼玉出身の僕にとっては嬉しいニュース!」
「アプリゲームやらない自分でもこれはやってみたい」
「埼玉出身者としてはコレすごいきになるww」

と、なかなか好評のようだ。

0 comments:

コメントを投稿