2016年5月2日月曜日

<h1 itemprop="headline">なにこれ、冒険したい! 実在の都市の80年代RPG風マップ「8-Bit City」

 実在する都市を80年代RPG風マップで見られるサイト「8-Bit City」が公開されています。現在、アメリカのニューヨークから、イギリスのロンドン、フランスのパリなど世界の18都市が8ビット化されていて、日本の京都も含まれています。

 実際にGoogleマップと比較してみると再現度が高いです……! ニューヨークが一番分かりやすいのですが、離島や川を含む都市の形が本当にそのまま8ビットになっています。左上のボタンでズームもできて、都市によっては7段階くらい拡大して見ることが可能です。

 Googleマップの「Earth表示」と比較するのも面白く、木の8ビットアイコンをうまく使って、街の中の緑を再現しているのを確認できます。8ビットのマップ上で、木アイコンで囲まれているところを見ると「あそこはどこかの洞窟をくぐっていくのかな?」とかRPG的な想像をしてしまいます……!

 日本の京都もうまく再現されていて、特に京都御所や鴨川がパッと見て分かるようになっています。あと目に付くのが、ズームで見た時に8ビットマップに表示される「STARBUCKS COFFEE」の文字。海外仕様だからなのか、京都タワーの周りにさまざまな施設がある中で「スターバックスコーヒー京都タワー店」がピックアップされていました。

 8ビット世代なら、これを見ながら実際の都市を散歩すれば冒険気分を味わえること間違いなし! ……ただ、きっと途中でGoogleマップに切り替えそうですが。

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