PCのデュアルブート自体はさほど新しい考えではないが、クラウドファンディングKickstarterに登場した「PGS」は、それがスマートフォンで実現されているデバイスだ。
「PGS」の基本ソフトには「Windows 10」および「Android 6.0 Marshmallow」が搭載され、スマートフォンとしての利用はもちろん、メイン画面ではさまざまなゲームがプレイ可能。むしろ、製造元の「PGS LAB」はゲーム利用がメインであると説明している。現在はプロトタイプ版のため、動画で確認できる完成度がやや低いようにも感じるが、さまざまなスマートフォンゲーム、PCゲームのほか、その気になれば「PlayStation 4」のストリーミングプレイだって可能だとしている。
ゲームをプレイするからには、音響にもこだわりたいところだが、「PGS」は5チャンネルサウンドシステムが採用されているので、臨場感のあるサウンドが楽しめる。サブディスプレイのサイドには、ジョイスティックをはじめとしたゲーム用のボタンが搭載されているので、ゲーミングデバイスとして操作性も良さそうだ。
4.5インチのサブディスプレイは、補助ディスプレイおよびタッチパッド、キーボードとして使うことができるので、ミニサイズのPCのような存在にもなりうる。
モデルは「PGS Lite」「PGS Hardcore」の2種類が用意されていて、メインディスプレイはそれぞれ、5.5インチ/5.7インチとなっている。…
「PGS」の基本ソフトには「Windows 10」および「Android 6.0 Marshmallow」が搭載され、スマートフォンとしての利用はもちろん、メイン画面ではさまざまなゲームがプレイ可能。むしろ、製造元の「PGS LAB」はゲーム利用がメインであると説明している。現在はプロトタイプ版のため、動画で確認できる完成度がやや低いようにも感じるが、さまざまなスマートフォンゲーム、PCゲームのほか、その気になれば「PlayStation 4」のストリーミングプレイだって可能だとしている。
ゲームをプレイするからには、音響にもこだわりたいところだが、「PGS」は5チャンネルサウンドシステムが採用されているので、臨場感のあるサウンドが楽しめる。サブディスプレイのサイドには、ジョイスティックをはじめとしたゲーム用のボタンが搭載されているので、ゲーミングデバイスとして操作性も良さそうだ。
4.5インチのサブディスプレイは、補助ディスプレイおよびタッチパッド、キーボードとして使うことができるので、ミニサイズのPCのような存在にもなりうる。
モデルは「PGS Lite」「PGS Hardcore」の2種類が用意されていて、メインディスプレイはそれぞれ、5.5インチ/5.7インチとなっている。…
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